こんにちは、きえです!
今回は西加奈子さんの小説 『サラバ!』 を読破した感想をシェアします。
「読破」と書いたのには理由があります。文庫本でも 上中下巻クラスのボリューム で、なかなかの長編。でも、物語は難解というわけではなく、登場人物があまりにも魅力的で考えさせられる存在だったので、あっという間に読み切ってしまいました。
目次
- 『サラバ!』のあらすじ(AI要約)
- 登場人物の印象
- 特に印象に残った場面
- 保育士として・読者としての気づき
- 結論:おすすめしたい読書体験
1. 『サラバ!』のあらすじ(AI要約)
主人公はイラン生まれの歩。
イラン革命による一家の帰国、大阪やエジプトでの生活、家族の離散、そして大人になってからの人生の転機を経験しながら、自身の人生と向き合っていく物語です。
歩は破天荒な姉や周囲の人々と関わりながら成長していきます。
ユーモアと哀愁が交錯する、人生の深みを感じられる作品です。
2. 登場人物の印象
登場人物はとにかく個性的で、独特なキャラクターばかり。
でも、どこか共感できる瞬間があり、身近にはいなくても感情移入してしまうのが面白いポイントです。
私は幼少期に海外経験もなく、家族も穏やかで地味な環境でした。
それでも主人公たちの人生に触れると 涙が溢れるほど心を揺さぶられました。
3. 特に印象に残った場面
親子、家族、きょうだいの関係性、そして生き方の描写が印象的です。
- 母と姉・貴子の関係は、保育士として考えさせられる場面が多くあります
- 姉・貴子と弟・歩の関係には、交わらない関係もあるのだと気づかされます
登場人物同士のつながりは一言で言えない、繊細で複雑な絆 が描かれており、その振れ幅の大きさが心に残りました。
4. 保育士として・読者としての気づき
この小説は、主人公が生まれた瞬間から成熟し始める年齢までの物語。
- 幼少期の描写も豊富で、保育士としても考えさせられる点が多い
- 漠然と人生について考えている方にとっても、「自分の人生を生きる」ことに改めて目を向けられる
個人的には、保育士として子どもたちの育ちや家族関係を考えるヒントにもなる作品だと思いました。
5. 結論:おすすめしたい読書体験
西加奈子さんの 『サラバ!』 は、
- 人間関係の複雑さ
- 家族や親子の絆
- 自分自身の生き方
…について考えさせられる小説です。
私のように保育士として子どもや家庭に関わる方はもちろん、漠然と「自分の人生をどう生きるか」を考えている方にもおすすめです。
皆さんもぜひ読んでみてください!
そして、もし読んだ方がいたら、感想をぜひ教えてほしいです😊
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